転職を検討するにあたって、皆さんはどのようなテクニックを使い、高待遇の求人案件をゲットしているのでしょうか。
今現代は情報が氾濫しており、ただ仕事を探しているだけではなかなか良い条件に巡り会うことが難しくなっています。
パソコンやスマホを開けば、確かにどこでもすぐに仕事を探すことができます。

しかし、全ての求人がオープンにされているのかと聞かれれば、答えはNOと言えるでしょう。
そこで、今回は良いお仕事に受かるためのテクニックとして、幾つかのテーマを元にお話を進めていきたいと思っております。
初回となる今回は、良質な案件にまず出会うための方法について、ご説明していきます。

良い仕事は画面を眺めているだけでは見つからない仕組み

医師のみなさんにとって、今や転職というものはそう遠いようなものではなく、それなりに身近なものとして捉えられています。
というのも、幾つかの大手医師転職サイトをご覧頂ければ分かるのですが、実際に登録されている医師の数が非常に多く、また、サイトを利用して転職を成功させた方の数も多いのです。

それが一つのサイトではなく、幾つかの医師転職専門サイトによって明らかとなっておりますので、結論から言えばかなり多くの方が転職を検討している、ということになります。

ここでまず一つ分かるのが、競争率が高くなっているということですね。
医師の仕事なんて幾らでもある、そう思われる方も多いと思います。
でもちょっと待ってください、あなたはどんな労働条件でもいいのですか?
きっとそんなことはないでしょう。
誰でも、いざ転職となれば”今よりも良い条件”や”働きやすい労働環境”に移りたいと思うのが普通ではないかと思います。

転職コンサルタントを上手に利用して今よりも良い環境に転職

そこで、そのような気持ちをお持ちの皆様にお勧めしたい一つのテクニックが「転職コンサルタント」を上手に利用するという方法です。
転職コンサルタントというのは、一部の良質な医師転職サイトにのみ雇用されている、いわば転職相談のプロフェッショナル。

また、この方々に相談するにあたっては特別な費用等がかかるわけではありません。
例えば『医師転職ドットコム』などが良い例です。
サイトに無料登録を行うことで、転職コンサルタントに相談する機会を得る事が出来ます。
ここで皆さんの希望をしっかりと伝えれば、まだオープンにされていない非公開求人案件なども紹介してもらうことができるようになるのです。

高待遇の医師募集案件などは、非公開のまま決まってしまう事が多いもの。
ただ画面を見ているだけではなかなか見つからない様になっているのですね。
そのため、今回ご紹介したように、掲載される前に良い案件を持っているコンサルタントに相談をするのが、高待遇を目指すために最も重要なポイントとも言えるのではないでしょうか。

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画像出典元:https://www.dr-10.com/

高収入の医師募集はどの領域に多い?

非公開となっている高待遇案件を見つけるためのテクニックについては、先ほどお伝えした通りですが、皆さんは具体的にどのような条件のお仕事を希望されているのでしょうか。
その希望は人によって実に様々なものだと思われますが、医師の転職に限って言えば幾つかのテーマに絞られていくようですね。

それらの中より、今回は「高収入」を目指すため、どのような領域であれば”より高収入”を目指すことができるのか、そのポイントについて少しご紹介してまいりたいと思います。

高収入案件が多いのはどの領域になるのか

医師募集の案件を医師転職サイト等でしばらく確認していると、恐らく皆さんも”相場”のようなものが見えて来るのではないかと思います。
この相場となる収入条件などは、幾つかのファクターによって最終的な平均値が変わってくるもの。

そのファクターとなるものは、例えば勤務地が都市部か地方か、これだけでもかなり条件が変わってくるでしょう。
その他には募集されている案件の役職(例えば部長や院長職など)、あるいは募集領域によっても大きく異なってきます。

こういった諸処の条件差によって、最終的な募集条件というものが提示されているわけですが、これらには一つの共通点があるのにお気づきでしょうか。
それは社会的ニーズと呼ばれるもの。
特定の条件下において、どれだけ医師の需要が大きいのか、また、どれだけ募集領域に関するニーズが”社会的に大きくなっているのか”、ニーズに関して述べるとすれば、この2点によってその募集時の待遇が変わってくるといっても過言ではありません。

社会的ニーズが高まる”自由診療”

さて、少し前置きが長くなってしまいましたが、具体的に言えば最近は”自由診療”に関する領域において、非常に社会的ニーズが高まる傾向が強くなっています。

例えば、美容整形が顕著な例と言えるでしょう。
(例:http://www.jichi.ac.jp/hospital/top/medical-services/24.html)
美容整形と言えば、保険診療の部分よりも、自由診療に関する治療の部分が非常に大きなウェイトを占めており、病院自体の収入も大きくなっています。
そのため、ある程度スキルを持った人間に対しては、良い条件で雇おうとする意識が高くなっているのです。

また、その他で診療科目で言えば、未だに麻酔科、産婦人科、小児科といった所でも医師不足が続いており、ニーズが高いと言えるでしょう。
最後に、ここで最も重要なのはその時々によって社会的ニーズはある程度異なってくるということ。

今は確かに美容整形が強いかもしれませんが、2年後3年後にはまた変わってきているかもしれません。
高収入を得るためには、そういったニーズの変化を読み解く必要もある、ということなのです。